2010/ 2 更新
<ニュースレター21号掲載分>
12月17日に出産し、養子縁組した女性(26歳)のインタビューをしました。赤ちゃんは養親の元で順調に育てられています。
① LHNを何で知りましたか?
妊娠がわかり、養子縁組をしたかったので区役所に相談にい行きました。担当の方に事情を話したら、LHNを紹介されました。
② 印象はどうですか?
電話をして大体の事情を説明したところ、とても親身になって話を聞いてもらい、好印象をうけ
ました。すぐに面談の約束をして事務所に行き、話をしてみて信頼しました。
③ なぜホームステイをしましたか?
実家では安心して出産を迎えられなかったので住めるところを捜していました。もっと厳しい決
まりがあると思いましたが、説明を聞いてとても自由に暮らせることがわかり、ここだったら生活
できると思いました。
④ 実際に生活してみてどうですか。
始めの頃は今までの生活スタイル(夜型)から抜け出すのに時間がかかり、戸惑いがありま
した。しばらく生活していくうちに以前ホームステイしていた女性が遊びに来たり、近所の人た
ちと食事を一緒にしたりして、楽しい時間が過ごせるようになってきました。自分は人見知り
するほうなので不安でしたが、意外と自然に受け入れることが出来ました。
⑤ 出産してどう思いましたか?
出産までに6日ほど入院したり、陣痛が始まってから分娩までの時間が、人よりもとて
も長くかかりました。正直、妊娠した時は、中絶も考えましたが、無事生まれてきてくれて、
本当に良かったと思いました。
⑥ 養子縁組を決めた理由は何ですか?
シングルマザーで赤ちゃんを育てる自信がなかったし、何より子どもに幸せになって欲しいと
いう思いからクリスチャンのご夫婦にかわいがられて、育ててもらえることで、養子縁組を決
めました。
⑦ 将来の夢や希望などあったらお聞かせください。
育児中の若いママのインタビュー
<19号ニュースレター掲載分>
'09/7更新

3月28日に出産し、現在ホームステイ中の女性(18歳)にインタビューをしました。
J君は母乳で順調に育っています。日に日にかわいさが増し、表情も豊かになってきています。
① 妊娠がわかった時、あなたはどう思いましたか。
すごくうれしかったです。なんとなく妊娠している気がしていたし、
とりあえず、 一番はうれしかったです。
② 出産を決めたのはなぜですか。
自分の中で産むという選択しか考えていませんでした。
③ LHNの最初の印象はどうでしたか。
最初の印象は、できれば入りたくない、初めからアパートで生活したいと思うぐらいでした。
説明を聞いても、宗教、宗教、宗教みたいな感じがしたし。でも実際はすごい楽しく生活できています。
④ ホームステイを決めた理由は何ですか。
ここ以外に自分の行ける場所がないと思ったからです。
⑤ 赤ちゃんを産んで、どう思いましたか。
子どもを産んだことは私にとっての大きなターニングポイントだと
思いました。 すごく可愛い.ちょっとした成長がすごくうれしい。
⑥ ホームステイの生活はどうですか。
ここに来るまでは想像できなかったですが、すごく楽しいです。私はクリスチャンではないけど、そんなに宗教についての話も重くないし、いろいろな人が家に来て、話ができるからおもしろいと思います。
⑦ 将来どんな希望を持っていますか。どんな心配がありますか。
正直、将来に対しては心配と不安ばかりです。ただ、あせらされずに考えを聞いてくれるし、一緒に話し合ってくれるので、絶望的にはなっていません。子どもの毎日のちょっとした変化が私の希望です。
これからの生活については保育園、仕事、住居などいろいろ考えているところです。お二人の将来に祝福がありますようにお祈りください。
17歳のママのインタビュー
<14号ニュースレター掲載分>

五月六日、多くの人に支えられて出産を迎えることが出来ました。そして今、シンシアの家でホームステイしながらその子を育てています。ひとつの命がお腹に宿っていると知ってから、本当に多くの試練とまた恵みがありました。その一部ではありますが、証させていただきたいと思います。
この命がお腹の中にあると知った時、私 はすぐに中絶という道を選ぼうと思いました。その時彼に「中絶するしかない」と言われたし、私自身も学校生活というものがあって、それを失うことはしたくないと思ったからです。だから父に「産みなさい」と言われた時は、「お父さんは私の人生がめちゃくちゃになってもいいのか」と思いました。私の父は熱心なクリスチャンで、教会もすぐ近くにあり、牧師先生も交えて何度も話し合いをしました。しかし何度「産みなさい」と言われてもどうしても受け入れることが出来ませんでした。
その中で牧師先生が小さな命を守る会に連絡をとってくださり、水谷先生がわざわざ家にまで訪問してくださいました。その時、「もうこれは逆らうことは出来ない。産むしかないんだ」と中絶を思いとどまりました。そして水谷先生を通してライフホープネットワークのことを知り、自宅での出産までの生活は無理ということで、ホームステイを希望しました。ホームステイまでにはまだ時間があり、それまで教会での学びをしてきました。私は一度教会を離れましたが、妊娠をきっかけに帰ってくることが出来たのです。そして、二月十八日にホームステイを開始してからシンシアや島尻さん達との交わりの中でさらに信仰が強められました。
特に出産が近づいて、自分で育てるか養子縁組をするか迫られた時、大きな神の愛に気付かされました。出産が近づくにつれて、私は「自分でこの子を育てたい」という想いが強くなっていました。しかしそれを家族に告げた時、反対をされました。シンシアと島尻さんにも祈ってもらい、また自分でも何度も祈りま した。しかし家族の反対は変わらず、一時は養子に出すと決めました。そして出産を迎えました。
実際に赤ちゃんと対面し一緒に過ごしてみると、育てたいという想いをどうしても捨てることが出来ませんでした。そんな中、Yさんに「その子が産まれたことには必ず意味があるから考えてみて」と言われ、考えていると神様がイエス様をこの世に送ったことに思い至りました。我が子が産まれ、養子に出すということを考えた時、私は辛くて悲しくて苦しかった。
我が子と離れることは簡単なことではありません。しかし神様は、そんな我が子をこの世に送ってくださって、私たちの罪の許しの為に十字架にかけたのです。それほどまでに私たちのことを考えてくださる神の愛に気付き涙しました。そして今まで神様のことは信じていてもイエス様のことは受け入れることが出来なかった私が、イエス様を受け入れることができ本当に救われることが出来たのです。
それだけでなく、神様は私の祈りも聞き入れてくださいました、今まで、自分で育てことに反対をしていた父が一変、育てることを受け入れてくれたのです。もし、最初から育てることになっていたら、神様の愛に気づくことなく本当の救いを受けることもなかったと思います。神様はわたしの救いのためにすぐ祈りに答えることはせず、最善の計画の中で祈りを聞いくださいました。神様のきな愛に本当に感謝です。そして、それは多くの人のサポートがあったからこその計画だったと思います。家族や牧師先生の家族、シンシアと島尻さんをはじめライフ・ホープ・ネットワークのスタッフのみなさん、私を支えてくださる人たちに感謝です。
このことを通して失ったものは大きかったですが、 それ以上に得るものは多かったです。命を授かるとはそういうものだと思います。しかし今は、多くの小さな命が失われています。その命は自分のものではなく、神様から委ねられたものです。そのことを知る人が増え、そしてたくさんの命がこの世に生まれることが出来ました。それだけでなく、神様は私の祈りも聞きいれてくださいました。今まで自分で育てることに反対をしていた父が一変、育てることを受け入れてくれたのです。もし、最初から育てることになっていたら、神様の愛に気付くことはなく本当の救いを受けることもなかったと思います。神様は私の救いのためにすぐに祈りに応えることはせず、最善の計画の中で祈りを聞いてくださいました。
<注 シンシア・・ライフ・ホープ・ネットワーク代表>
一番は養子にだした子供に幸せになって欲しいと思います。自分はここ(LHN)で、できた生活リズムや、考え方を守り、生活したいです。将来できたら、結婚をして出産し、子供を育てたいと思います。