いきいき、シングルマザー

LHNと出会った事によって現在、シングルマザーとしていきいきと子育てを
しておられるSさん
・・・ どのようにしてLHN(ライフ・ホープ・ネットワーク)を知りましたか
・・・ 中絶のことを考えていましたか
・・・ 迷いはなかったのでしょうか?
Sさん はい、その時は、まったくありませんでした。妊娠とわかったと同時に、中絶のことを考えました。
・・・ その決心を変えた一番のきっかけは何ですか
Sさん 生んだら、誰かが育ててくれるという情報を入手したからです。
・・・ その情報はどこで得たのですか?
Sさん LHNと協力関係あるグループから知りました。
・・・ そのことを知るまでに、相談する友達はいましたか
Sさん はい、いました。自分で結論を出してから相談したのですが、結論を出してからでも、悩み、迷いました。そして、聖書を開いて、読みました。何かに頼りたいという思いが大変強くありました。
・・・ 友人はどんなアドバイスをしてくれましたか
Sさん 二人の友人に相談したのですが、一人はクリスチャンの友達でした。その友は、自分も中絶の経験があり、後悔していること。長いことそのトラウマで苦しみ、いつも自分を責めてしまっていることを話してくれました。そして、同じ苦しみを、私に味あわせたくないと言ってくれました。また、お腹の赤ちゃんの状態や様子を写真で見せてくれました。今、これぐらいになっているのだということを教えてもらいました。その時に命のことについて何か納得できました。その時に養子縁組のことを勧めてくれました。このことが、きっかけで、生む決心をしたのです。育てることは無理だから、生んで、養子に出すという決心をしました。
・・・ 養子に出すと決めてからはどうしましたか?
Sさん 両親にも言えず、他の友人たちにも話せず、5ヶ月ぐらいたったころに名古屋の友人を頼って来ました。
・・・ いつごろ、LHNと具体的にコンタクトを取られましたか?
Sさん 8月の始めにLHNと連絡を取り、LHNのアパートホームステイに申し込みました。
・・・ LHNの印象派いかがでしたか?
Sさん まず、アパートを見せてもらったとき、こんな美しくて、清潔なところに住まわてもらっていいのかなーと感激しました。また、スタッフの皆さんが、話を聞てくれて、自分が選んだ道を、それでいいのよ、と励ましたくれました。皆さん親切で、今まで持っていた不安や、恐れがなくなり、とても平安な心になりました。
・・・ LHNのホーム・ステイ用のアパートではどれくらい滞在しましたか
Sさん 2ヶ月滞在しました。それから、マネージャーのシンシアの所に移動し、今現在そこで滞在しています。
・・・ さて、現在は、ご自身の赤ちゃんと一緒に、マネージャーのシンシアの所に滞在しておられるのですね。
Sさん はい、お腹が大きくなるにつけ、命がますます愛おしく、かわいくなってきました。そんな思いをまた、悩み始めました。養子縁組と決めていたのに、本当にそれでいいのだろうか、或は、育てていけるのだろうか、と、そんな時、教会で同じころに出産を控えた妊婦の方と、一緒に子供を遊ばせることができたらいいね、と言葉を交わしたことがきっかけで、その決心がつきました。私は自分で育ててみたいのだ。という思いに気づかされました。出産を2週間後に控えたある日、LHNのスタッフの人々に自分の思いを伝えました。スタッフ全員が喜んでそのこと賛成し、惜しみない協力をしてくれました。共に悩み、涙してくれたスタッフの愛がありました。
・・・ シングルマザーとして育てておられる今のお気持ちは
Sさん まだ、始まったばかりで、不安もありますが、喜んでいます。本当に赤ちゃんがかわいいです。
・・・ 今、ここに、かつてのあなたのように中絶を考えておられる方いたら、何と言ってあげますか
Sさん 苦しんで、悩んでいる気持ちは良くわかるけど、他の道もあると言いたい。一度、消してしまったら、二度と同じ命は戻ってこないから。育てられなくても、きっとどこかで、生きていてくれること、命が、どこかで育まれていることは、自分の希望にもつながっていくので、中絶しないでほしい。将来、命の尊さ、すばらしさが理解できる状況に置かれたときに、あなたにとって、一番大切なものは?と聞かれたら、「命」ですと堂々といえます。でも、中絶していたら・・・言えないのでは?・・・
・・・ 貴重な証しをありがとうございました。